文章をうまく書くために、「考える技術・書く技術」第一部を読んで
文章は、一番伝えたいことを要約して書くことだ。
最初に、要約された結論を述べ、なぜその結論に至ったかを書くと読み手が作者の考えを追う形で読むことができる。
あとは、要約した文章を構成する要素を一つ一つ洗い出し、各要素をピラミッド形式で分解しそれを書いてあげることで、読み手が理解しやすい文章になる。
初めに、結論を述べ、それに対して帰納的に文章を書くとわかりやすくなる。
本書の中で他にも技術的なことが書いてあるが、最初はこれに徹底して訓練していきたい。
- 作者: バーバラミント,Barbara Minto,山崎康司
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 76人 クリック: 775回
- この商品を含むブログ (280件) を見る
React NativeでFirebaseを使おうとしてRNFirebaseがコンパイルできない時
React NativeでFirebaseを使おうとしていたらこんなエラーが。。。
The following build commands failed:
CompileC /Users/[path]/react/react-native/picture_poster/ios/build/Build/Intermediates.noindex/RNFirebase.build/Debug-iphonesimulator/RNFirebase.build/Objects-normal/x86_64/RNFirebaseAdMobRewardedVideo.o RNFirebase/admob/RNFirebaseAdMobRewardedVideo.m normal x86_64 objective-c com.apple.compilers.llvm.clang.1_0.compiler
(1 failure)
どうやらRNFirebaseがコンパイルできていないみたい。
RNの画面も赤い画面でRNFirebaseがないでーと言ってる。
結論
色々調べてみるとRNFirebaseのバージョンとかxcodeをProduct->cleanとかしたら直った。
コマンドラインのこのエラーの一文をみるまでRNのRNFirebaseがないというエラーの意味がわからなかったけどコンパイルされていなかったらそりゃそうだ笑
参考:
SwiftでFirebaseを使う時も色々と設定をしてた気がしたけど今回もxcodeの設定をいじらないと行けなかったっぽい。
対応iOSを9にしたらビルド成功。
デフォルトでは8になってました。
なかなか同じ現象の人がいなかったのでメモ。
matplotlibで文字化けでfontがないのでデフォルトのを使うと言われた時に対応したこと
matplotlibの文字化け対策は調べると色々ありますが、自分が引っかかった点をメモがてらに書いておきます。
こちらのサイトを参考にしたのですが、
自分の場合だとmatplotlibrcに
font.family : IPAexGothic
と変えたにも関わらず、IPAexGothicがないと言われて躓きました。
解決策としては、.matplotlibフォルダの中にfontList.jsonといファイルがありまして、
これの中を
"ttffiles":["/Users/username/anaconda3/lib/python3.6/site-packages/matplotlib/mpl-data/fonts/ttf/ipaexg.ttf"]
と
"ttflist":[
{
"fname": "/Users/username/anaconda3/lib/python3.6/site-packages/matplotlib/mpl-data/fonts/ttf/ipaexg.ttf",
"name": "IPAxGothic",
"style": "normal",
"variant": "normal",
"weight": 400,
"stretch": "normal",
"size": "scalable",
"_class": "FontEntry"
}
]
を追加して上げることでmatplotlibで新しいfontを使うことができました。
このやり方はサイトが出てこなかったので、このやり方で正しいのかはわかりません。
もしかしたらもっと楽なやり方があるような気がします。
ちなみにこれで初めてmatplotlibを使うとcacheをするので少し時間がかかりますが、問題はなさそうです。
どなたかの参考になれば幸いです。
コードを見やすいように書く方法とかを身に付けたいですね。
時間はある。
仕事が、忙しいから時間がないと言う人がいる。
しかし、仕事の時間も自分のものに出来れば、
そこに時間が生まれるのだ。