正しい人生、楽しい人生
好きこその物の上手なれ
ではないが、
正しいことを選んだ時よりも楽しい人生を選ぼうとした方が、
自分の中から力が湧いて来る。
この選択肢を意地でも正解にしてやろうといったのもだろうか。
何より、選んだ選択肢が失敗であっても、
楽しかったからまあいいか。
と、次に前向きになれる自分を好きになれる。
どんなに忙しくても、毎日勉強だけはする。
夢を夢で終わらせる人と夢を叶え続ける人には、決定的な違いがある。
それは、毎日勉強しているいなかである。
現状を破壊するには、「ぬるま湯」を飛び出さなければならない。
千田琢哉
ふと、落ち込んでいる時や、疲れている時に、この言葉を読むと、
自分のなかにやる気が生まれます。
もともと大人の勉強とは、自分が興味を抱いていることを深掘りすることです。
その勉強は本来面白いことであり、それを頑張ることは自己実現になるのです。
私も、今興味のある、機械学習をより深掘りして、
面白いことができるまで日々勉強していきたいと思える言葉です。
最後に、
「あなたの好きなことで生きていきなさい」という
メッセージを込めて、我々はこの世に送り出されたのだ。
今の仕事が本当にきつかったら転職活動をしてみる
仕事でどれだけ、頑張っても辛い時がある。
なぜなら、仕事は理不尽なことだらけだからだ。
プロジェクトをまとめるはずの人がいなくなる。
要件が後から追加されるが、納期は変わらないなど、
会社の仕事の進めかたに理不尽さを感じることはいくらでもある。
そんな時は、転職活動をしてみるのも手だ。
今の時代、Wantedlyなどに登録したりすればいくらでも転職活動を始められる。
手に職があればスカウトが来ることも多々ある。
スカウトなどが来るようになればどれだけ今のプロジェクトが厳しくなっても、
「何かあっても拾ってもらえる職場がある」といことは心の支えになる。
何より自身がある人は、魅力的なのだ。
責任とは逃げないことだ
責任とは、逃げないことであり、
逃げないメンバーは誰だったのかを確認するためにプロジェクトは存在する。
20代で使ってはいけない100の言葉(かんき出版、著者:千田琢哉)より
どれだけ厳しいプロジェクトになろうとも、自分は最後までこのプロジェクトを見届けてやろうと思える言葉。
逃げ癖が付いてしまうと、自分の生き方まで逃げ癖がついてしまいそうだ。
プロとして、やり切ることの大切さを考えさせられる言葉である。